1日1回の愚痴までは許してね

その日に感じたことをできる限り毎日メモしていく

働き方改革への愚痴

働きやすいとは何か?
を最近、本当に考えさせられます。

企業の目線から、社員の希望を可能な限り採用することが働きやすいのかと言われると、そうでも無いでしょう。
多様化する(しなきゃ生きていけない?)個人という中で、みんな幸せなんて無理なわけでして。
古いままの脳である経営者には、他の社員に示しがつかないから、なんて理由が理由になると思ってしまうのでしょう。

個人の目線では、働きやすい会社を新卒就職活動で見つけるなんて不可能なわけでして。
転職を繰り返せばある程度分かるかもですが、、、
まだまだ日本では転職や、無職の期間があることは、バツがつくというイメージが(一般ピーポーには)あります。


話が変わりますが、属人化。「この仕事はあなたじゃなきゃ駄目だわ〜」

絶対悪と捉える会社では、ローテーションするとか、これがあれば誰でも初見でできる魔法の手順書を何人月もかけてつくるとかしますね。

でも個人からしたら、自分しか出来ない事というのは非常にやり甲斐を感じる時があります。
この芽を摘まれるのは働きにくいですね。



入社数年の社員は、自分がこの先どんな仕事をどのようにこなすことが自分らしくいれるのか探すべき。
会社はその為に、広い景色を見させて、自社の特色を正確に捉えさせるべき。

新卒就職活動で分からなかった自己が分析できたら、転職するか、自社を変える人材になるかを決断すべき。
その決断を会社は受け入れる準備を常にすべき。自社はこの先何を目指すかを社員に正しく伝えるべき。

転職を決断した社員は、転職活動を堂々と始め、会社は200%ぐらい応援すべき。

そんな会社と個人が増えれば、難しく悩むことなく働ける気がする。

会社も個人も改革しないといけませんね。



今の段階の脳内に思い浮かんた事をメモさせて頂きました。

以上